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2011年3月25日 (金)

ハッカーソンで結果を出すには?

中国GTUGでもハッカーソンをやるようになったので、色々と
結果が出るようにする方法を考えてみました。

例えば、Hack For Japanの時、京都会場では、何個かデモが
できるところまでアプリケーションが完成していましたが、
私がこれまで開催したもの、参加したものを含めて考えると、
そんなに完成していないような気がします。

個人的に完成まで至って、リリースした物といえば、「サポセン前の問診票」
ぐらいだと思っています。

この差は何か?と考えてみた時に、
事前に何らかの準備をしているのかもしれませんね。
例えば、以前のコードを使い回すとか、アイデアを以前から練っていて
ハッカーソンの当日に一気に作るとか。

後は、目標を高く設定しないこと?

機能が単純で少なければ少ないほど、作成時間は短くなります。
となると、1日でもリリースまでこぎつけられるのではないでしょうか。

後は、仲の良いメンバーで固まるとかかな?
連携プレーが上手なチームだと、役割分担もいい感じで進むような気がします。

奥が深いので、開催する時はできる限り配慮しようと思います。

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