オープンソースカンファレンス 2010 Shimaneに行ってきました。
11/27日(土)にオープンソースカンファレンス 2010 Shimaneに
行ってきました。
今までは1参加者だったのが、今回は中国GTUGの紹介をするために
出展者として参加してきました。
中国GTUGの出し物としては基本的に活動の紹介だったので、
資料もなにも無かったのですが、
Googleさんからのグッズの提供があり、非常に助かりました。
参加者の方にはGoogle日本語入力の漫画と各種APIのロゴステッカーを
お配りしました。
また、京都GTUGの村岡さんが援軍(?)に駆けつけてくれたりと
今後の中国GTUGでもHTML5を取り入れないといかんなと
モチベーションが上がりました。
さすが、OSCと言わざるを得ないぐらいの知識豊富な方が多くて、
Q&Aコーナーと言っていたのが、こちらが勉強させていただきました。
Google日本語入力の歴史を調べると面白いそうです。
聞いてて楽しかった!
(話を聞いたのはGoogle日本語入力の開発者の経歴がどんなものだったか
など。)
1日展示スペースに陣取っていて、思ったのは紹介できる物を事前に
しっかり準備しておくことが重要だと思いました。
(当日やってて、色々思いついたのですが、時既に遅し。。)
思いついてやったのは、Google日本語入力のデモ(予測変換の機能など)と
Chrome to Phoneのデモ、HTML5のデモなんかをやっていました。
最後のLTで京都GTUGの村岡さん、日本Androidの会中国支部のたかたさんを
はじめ、数々の方が奮闘されていました。
(ライブコーディングは惜しかった!)
OSC島根の懇親会に出席したのですが、
そこでは高専の学生と話をしていたのですが、
東京のOSCに行けと半ば強引に…ではなく、優しくおすすめしていました。
東京や京都のOSCのように規模が大きいカンファレンスには
行けるときに行ってみるべきだと私も思ったので
おすすめしました。
行ってみて何か得るものがあればいいと思います。
それ以外にもMySQLユーザ会の坂井さんとずっとお話を
させていただいて、勉強会の開催の話やら、仕事の考え方なんかの
話をしたりして、次回はOSC福岡に行かれるそうです。
福岡の方は気軽に話しかけてみてください。
少しだけ2次会にも参加したのですが、
OSCの参加者というか、運営の方はOSCにこだわりが
あるようで、その点だけは私とは違った感覚がありました。
あとは、地域活性化に利用しようと考えている方など、
個人的にそういう方向性では考えたことがなかったので
違和感がありました。
来年の島根にも出展できるかどうかわかりませんが、
もし、次回も出展することになって、私がマネージャだったら
次回は講演の枠も確保しようかなと思っています。
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